仮想通貨投資を初めて、3か月が過ぎて含み益も20万円~30万円くらいになった自分(buka)です。
「ビットコイン投資は儲かるのか?」多くの人が思っているのではないでしょうか。
2017年1月から現在にかけて、異常なまでに値上がりをしているビットコイン。

目次
ビットコイン(仮想通貨)投資は、儲かるのか?
ビットコインの投資は儲かるのか?結論から書いておきます。
あくまで個人的な憶測でしかすぎませんが、ビットコイン(仮想通貨)の投資はまだまだ儲かる可能性が非常に高いと思っています。
「ビットコイン投資は100%儲かる」とは断じて言いません。世の中100%儲かることなんてないですし、情報商材のような記事になってしまうので、あくまで「可能性が高い」と書いておきます。そして憶測です。

ビットコインの2017年のチャート
ビットコインの価格は、2017年1月から12月にかけて約20倍以上の値上がりを見せています。
2017年1月当初は1BTC(ビットコインの単位をBTCといいます)約10万円前後でしたが、2017年12月には1BTC約200万円前後に。年利計算すると投資の世界ではあり得ないような数値です。
ビットコインは、2009年に誕生しています。当時の価格は1BTC1円以下でした。ビットコインの価格が初めて示されたときは1BTC 0.07円。ビットコインの有名な話として、「ピザ2枚(約25ドル)と1万BTCの交換」という話があり、ビットコイン決済の初めて行われました。これが2010年5月22日。
このピザ2枚で1万BTC手に入れた人が今も保有し続けていたら、日本円換算すると2017年11月時点の算出で約85億円。これが「ビットコインで億万長者になった」といわれるゆえんです。2017年から仮想通貨投資を始めた人でも億万長者は何人も出ています。
現在の価格(2017年12月)で、1BTC 200万円と考えると投資対象としてはかなり高額ですが、1BTCが最低投資金額ではなく、ビットコインの売買ができる取引所にもよりますが、国内最大手の取引所bitFlyerだと0.001BTC単位からビットコインを買うことができます。価格としては、約2,000円ですね。
実は約2,000円からビットコイン投資が可能です。そう考えると、手を出しやすいですね。(ビットコイン販売所であれば、0.00000001BTCから購入可能なので、数百円でも購入可能)
自分はプロの投資家でもなんでもないですが、ビットコイン・仮想通貨の本質と現状の市場状況を考えると、今後ビットコインの価格はまだまだ上がっていく可能性は非常に高いと思ってます。そもそもプロの投資家でもビットコインの価格を予想することはできず、誰にも価格相場を予測することはできません。
世界中の投資家がビットコインの未来の価格を予想していますが、ビットコインの期待値は極めて高く50万ドルまで上がるのでは?という予想もあります。
2017年10月30日に、アメリカのジャーナリストのマックス・カイザー氏は、ビットコイン価格(1BTC)を近いうちに1万ドル(約110万円)になるだろうと発言しています。10月30日時点で、ビットコインの価格は約6,000万ドルです。
30,000 new #Bitcoin wallets a day. ETF coming soon. Wall St. just getting started. Regulators waking up to their impotence. Hello $10,000!
— Max Keiser (@maxkeiser) October 29, 2017
投資家の中には、3年以内にビットコインの価格は10万ドル(1,100万円)になると予想している人も。
ビットコイン投資家ベイ氏、「2018年に10万ドルになるだろう」
今週の初めに世界的に有名な投資家であり、ビットコイントレーダーであるTone Vays (トーンベイ)氏は、ビットコインの短期的な価格変動や中国のビットコイン取引の禁止、そしてビットコインの将来性の予測に関する分析結果を発表した。
このトーンベイ氏の発表では「ベイズ分析」という手法によって、2018年末までにビットコインの価格は10万ドル(約1,100万円)を超え、時価総額は数兆ドルに達するという予測がなされている。
引用元:仮想通貨ニュース.com
【CryptoCoinsNews】ビットコイン(Bitcoin)価格が2021年までに10万ドルに到達
ハーバード大学の経済学者で、ビットコイン投資家であるデニス・ポルト(Dennis Porto)氏は、これから数年後には、上の予想よりもはるかに価格上昇すると考える。
Business Insider UKとのインタビューで、ポルト氏は、いわゆる「デジタル技術の黄金のルール」のひとつであるムーアの法則に従えば、ビットコインの価格は2021年2月に1ビットコインあたり10万ドルに達する可能性があると説明した。
引用元:エムトレ
さらに上を言うと、2030年までに50万ドル(約5,500万円)になると予想する投資家も。
2030年までに「1ビットコインの価格は50万ドルに達する」
さらに上をいうと、50万ドル(約5,500万円)の予想も。
だが、Snapchatの最初の投資家のジェレミー・リー(Jremy Liew)氏とBlockchainのCEO兼共同創業者のピーター・スミス(Peter Smith)氏は、「ビットコインはまだそのポテンシャルをほとんど発揮していない」と語る。2人は、ビットコインの価値が2030年には50万ドルに達する可能性もあると主張する。以下が彼らの考えの根拠だ。
ビットコインを利用した送金
政治不安
スマートフォンの普及引用元:businessinsider
未来は誰にも読めません。さらにはビットコインというものは前例がないので、誰にも市場相場を読めない、テクニック分析ですらまともに使えない市場です。
話は変わりますが、Amazonの株価は現在 1株1,110ドル(2017年11月5日)です。ナスダックに上場して黒字になった2001年には約5ドル。10ドルもありませんでした。それが今や1,110ドルなので実に100倍以上です。それこそ当時にAmazonの株を買っていたら億万長者ですね。

Amazonの株価 過去チャート
あの投資の神様ウォーレン・バフェットですら後悔している企業の1つです。GoogleとAmazonの株をなぜ買わなかったのかと。
当時はAmazonの株が100倍以上になると、誰が予想できたでしょうか。ビットコインも先ほどの投資家達の予想の10万ドル・50万ドルになる可能性もなくはないと思います。話は少しそれましたが、ビットコイン(仮想通貨)の投資が儲かる可能性が高い理由を考察を踏まえてお伝えします。
ビットコイン(仮想通貨)投資が儲かると思う3つの理由

ビットコイン(仮想通貨)の投資が儲かる理由を現在の市場状況を踏まえて、3つまとめてみました。
1.ビットコイン(仮想通貨)に投資をしている人の割合がまだまだ少ない
1つ目の理由は、ビットコイン(仮想通貨)に投資をしている人がまだまだ少ないということです。
こちらの記事で、色々な調査データをもとにビットコイン(仮想通貨)に投資をしている人はどのくらいいるのか、考察してみましたが、国内では個人投資家を対象にすると約4%~約6%と想定しています。
国内最大手の取引所のbitFlyerは、2017年を「仮想通貨元年」と謳っています。まさしくその通りで、日本でビットコインなどの仮想通貨へ投資をする人は2017年を区切りに急激に増えました。現在、国内では数十社取引所がありますが、最大手のbitFlyerではまもなく会員数が100万人に到達します。
投資をしている人が少ないということは、これからまだまだ市場が伸びるということで、比例してビットコインの価格の値上がりも期待できると思います。
ちなみに、2017年11月5日現在のビットコインの市場規模(時価総額)は約14兆円です。

2017年11月5日のビットコインの時価総額
2.仮想通貨(ビットコイン)に対して「怪しい」などと思う懐疑的な人が多い
2つ目の理由は、まだまだ仮想通貨という概念に対して「怪しい」などと懐疑的・否定的な意見が多いということです。
1つの理由と似ていますが、仮想通貨・ビットコインのことを怪しいと思う人が多いのが国内の現状だと思います。
先日、Yahoo!の記事で気になる記事を見つけ、その記事のコメントで仮想通貨・ビットコインへ大して非常に怪しいと思う懐疑的な意見が多かったのです。「仮想通貨の購入や利用に興味ある?」という記事です。
コメントを一部引用します。
仮想通貨に換金して持っていても….そもそもその通貨が屑同然になれば有効貨幣に戻すことすら出来ないよ!?
そんなリスクを伴う仮想通貨に換金する価値あるの?
擬似通貨・バーチャルマネー・仮想通貨って言葉から連想するのは
円天事件。なので個人的には現金至上主義なので使いません。
全く興味がない。仮想通貨は100%信用できないので100%否定し、今後購入することは100%ない。
結局仮想通貨その通り仮想です、誰も責任取りませんよでしょ、
使用している人の気が知れません。
これは意外な反応でした。電子マネーsuicaなどが普及しているのに、「仮想」と名前がつくだけで怪しいと思う人が多いんですね。
記事に対してのこれらのコメントを見るに「仮想」という言葉がひとり歩きして、ビットコイン・仮想通貨の本当のメリット、本質を理解していないんだなと思いました。
これは、インターネットが出来たときの当時の状況に似ているような気がします。サイバーエージェントの藤田社長や、堀江さんは当時「チャンス」だと思って事業を始めました。サイバーエージェントが今どのような企業にまで成長したかは書く必要はないくらいですよね。
大体、このような新しいものができると既存の概念を覆えせない人が多いので、否定的な意見が最初は非常に多く出ます。これをどう捉えるか。自分はこうした状況こそ「チャンス」だと思います。先行者利益がありますからね。
インベスターZの巻中で、堀江さん登場シーンで良いシーンがありました。


「イノベーションは、周りの反対から生まれる。これは絶対の真理。」確かに仰る通りだと思います。
米金融大手で世界屈指の投資銀行として知られるゴールドマン・サックスも最近、ビットコインに対して肯定的な発言が目立っています。
ゴールドマンサックスの仮想通貨関連の発信が活発化、機関投資家マネー動き出す予兆か
ゴールドマン・サックス会長兼CEO(最高経営責任者)のロイド・ブランクファイン氏は3日、ブルームバーグTVとのインタビューの中で再びビットコインについて語り、「今は紙幣がフィアット(国家の法律や認可)によって担保されているが、新たな世界においてはコンセンサスによって担保されるかもしれない」と肯定的な意見を述べた。
「最初に携帯電話が登場した当時、こんなものを持ちたいやつなんているわけないと思った。というのも(当時の携帯電話の)電池は10分しか持たなかった上、相当な重さの機器を背負って歩かなくてはならなかったからだ。しかも公衆電話があちこちにあったから、誰も欲しがるわけがないと思った。しかしご存知の通り、私は大きなチャンスを逃したのだ」
「最初に携帯電話が登場した当時、こんなものを持ちたいやつなんているわけないと思った」このように、何か新しいものやサービスが出来ると、最初はみんな懐疑的です。そして、みんなが利用しはじめると、自分も始める。
それがまさしく、ビットコイン・仮想通貨の市場では起きていると自分は思います。
3.ビットコインは無限ではなく有限で、2,100万枚と決まっている。
3つ目の理由は、ビットコインの発行枚数は無限ではなく、枚数が有限であるということです。ビットコインの発行枚数は2,100万枚が上限と決まっています。
有限である以上、希少価値が生まれます。今後、どんどんビットコイン・仮想通貨の魅力が世界中に広まり世界中の人々がビットコインを欲しいと思ったらどうなるでしょうか。価格はさらに値上がりをみせるはずです。2,100万枚ということは1人1BTCももてないような価値になる時代がくることは大いに考えられます。
1BTC約85万円になっているので、もう既に金(ゴールド)に近しい存在になりつつあるのかもしれません。有限である2,100万枚のビットコインの価格は、それこそ50万ドル(5,500万円)以上の価値になる可能性は大いにありますよね。
【+α】 国(日本)ですら、仮想通貨の現状に法整備がまともに追いついていない
+αすると、ビットコイン・仮想通貨の歴史が浅いゆえんに、国の税制面などがまだまともに追いついていません。
だから税金かからないよ!ということではないです。国ですら、ビットコイン・仮想通貨の流れにまだ追いついていない、まさしく仮想通貨元年であり市場がこれから伸びていくと思っています。
国税庁がビットコインを使用・利益確定した場合の利益の税金はなにに区分されるかは、2017年9月7日にタックスアンサーがでました。現状では雑所得として区分されます。
No.1524 ビットコインを使用することにより利益が生じた場合の課税関係
ビットコインは、物品の購入等に使用できるものですが、このビットコインを使用することで生じた利益は、所得税の課税対象となります。
このビットコインを使用することにより生じる損益(邦貨又は外貨との相対的な関係により認識される損益)は、事業所得等の各種所得の基因となる行為に付随して生じる場合を除き、原則として、雑所得に区分されます。
引用元:国税庁 タックスアンサー
ということは、総合課税です。
FXも今では、申告分離課税で一律20%の税制になりましたが、FXができた当初はビットコインと同じく総合課税で雑所得(最大50%)でした。
1998年にFXが解禁されると、総合課税で雑所得(最大50%)に。それから15年かけて、現在の申告分離課税 一律20%+損失繰越控除3年間可能に。
こう考えると、FXの事例と同じように国の法規制が整備されていくのではと考えています。(FXと同じく申告分離課税になる可能性もあると思っています。)となると、その頃にはユーザー数も増えていると。
何が言いたいか、簡単にまとめるとビットコイン・仮想通貨の可能性は非常に高いものだが、世の中の本質的な認知がまだまだで、ビットコイン・仮想通貨投資をしている人が少ない。それはすなわち、参入チャンスということです。
これからビットコイン・仮想通貨のユーザー人口が増えていけば、需要に比例してビットコインなどの仮想通貨の価格は上がっていきます。
ビットコインはバブルなのか?バブルではない5つの理由

異常なほど、値上がりをみせているビットコインの価格ですが、よく「ビットコインはバブルだ」と言われています。
最近でも、2017年9月12日に米銀JPモルガン・チェースのダイモン最高経営責任者(CEO)が「ビットコインはバブルだ、チューリップバブルよりもひどい」と発言をしています。
ダイモンCEOはニューヨークでの投資家会議で、ビットコインは「良い終わり方はしないだろう」と述べ、バブルがはじけると予言。「これは詐欺」であり、最古のバブルと言われる17世紀オランダの「チューリップ球根より悪い」と指摘した。
引用元:bloomberg ビットコインは詐欺、取引行えば即解雇する-JPモルガンCEO
その後、ビットコインの価格は一時的に下がりましたが、再度値上がりをみせました。そして、2017年10月12日にモルガン第3四半期の決算発表会でダイモンCEOは「I’m not going to talk about bitcoin anymore」(ビットコインについてはもうなにも語らない)と発言しています。


チューリップ・バブル
1637年にオランダで起こった世界最初のバブル経済事件。オスマン・トルコから輸入されたチューリップの球根に人気が集中し、異常な高値がついたが、1637年2月3日にチューリップの球根が大暴落し、チューリップ・バブルが崩壊した。
引用元:はてなキーワード
「ビットコインはバブルなのか」という話ですが、自分は「バブルではない」と思っています。
ビットコインがバブルではない理由については、ナスダック(ニュース)がチューリップバブルとは違う、ビットコインはバブルではないと記事にしています。(Alex Lielacher著)
ナスダック(NASDAQ)は、1971年に全米証券業協会の主催で開設されたアメリカ合衆国にある世界最大の新興企業向け株式市場のことです。NYダウ平均株価など聞いたことがある人もいると思います。
ナスダックの記事によると、ビットコインがバブルではない理由を5つにまとめています。一部引用しながらまとめていきます。
1.法定通貨として、ビットコインの成長を受け入れている
世界でビットコインは、公式な受け入れ率は上昇している傾向にあり、2017年4月に日本は公式にビットコインを法的な支払い方法として受け入れることを発表し、ビットコインの急激な価格上昇及び、加盟店の急激な増加を引き上げました。
フィリピンでは、市民がビットコインを使って低コストの送金を送受信しています。2017年2月に、ビットコインの法整備を行い、公式に送金方法として認めることを発表しました。
ビットコインは、国際送金の手数料が安く・さらに早く通貨の役割を果たすメリットがあります。フィリピンでは、4人家族だと5万円もあれば暮らせます。出稼ぎに出て、仕送りをしようと1万円を送金しようとすると約10%送金手数料がとられていまいます。ただし、ビットコインの場合は約1%ほどの手数料で送金でき、さらに送金時間も早いため既にフィリピンではビットコインは実用されています。
また、オーストラリアやロシアなどの国々は最近、ビットコインがそれぞれの国で取引できるような声明を発表しました。この流れは各国で今後も起こるだろうと予想しています。
2.ビットコイン決済(支払い)加盟店が拡大している
国内では、大手企業が続々とビットコイン決済導入をスタートしています。
日本国内に限定すると、DMM・ビックカメラ・メガネスーパー・マルイ・HIS・ぐるなびなどの大手が続々とビットコインの決済導入を進めています。理由は、クレジットカードの決済手数料よりも安価な手数料で決済できるからです。ビットコイン決済は、クレジットカード決済の約1/5の手数料で決済できるので、店側にもメリットがあります。
さらには返金詐欺のリスクも抑えられ、オンライン加盟店がビットコインを採用するメリットは非常に大きいと。
企業にもビットコインが認められていているということですね。一番最初はDMMが2016年に決済導入を開始しましたが、2017年以降には個人店舗も含めてビットコイン決済できる店舗が増えています。
3.不調な経済において、資産防衛として活躍している
経済的に苦しんでいる国々では、実世界の応用が非常に必要であるということです。
例えば、ベネズエラ、ボリビア、ジンバブエなどの地域では、ビットコインは自国の通貨が無価値になるにつれて、豊富な財源と代替通貨として機能しています。(ジンバブエでは、現在日本の85万円の価格の約2倍の価値がビットコインについています。約160万。2017年11月現在)
最近では、北朝鮮によるミサイルでドル安になった際に、アメリカではビットコインの買いが起こり、ビットコインの価格が上昇しました。
ビットコインはどこの国にも属さない非中央集権化だからこそ、法定通貨(フィアット)から資産防衛として機能できます。
4.ビットコインは、ようやく主流になりつつある(認知拡大)
2017年にビットコインの認知度はTVCMなどで拡大しました。5年前にビットコインの価格は?と人々に聞いても誰も価格を答えられない、いやビットコインの存在について知らない人が大多数のはずです。
それが今や、機関投資家がビットコインに投資するという考え方に変わったため、新規投資家の買収可能性は非常に高いと。現に最近のニュースで、米CME(シカゴ先物)は世界最大のオプション取引と先物取引のプラットフォームを提供していて、今年の第4四半期にビットコインの先物商品を扱うことを公式に発表しています。
5.ビットコインの供給は有限(発行枚数が2,100枚と有限)
先ほども書きましたが、ビットコインの発行枚数は無限ではなく有限で2,100万枚と決まっています。供給量に限りがあるため、それゆれ価値を維持できると。
ビットコインがバブルかどうかについての議論は今後も尽きることはないと考えられるが、ビットコインと初期のインターネット関連株を同類として考えるのは、2つの資産の根本的な違いのために成り立たないだろうと。
ビットコイン(仮想通貨)の購入方法について

ビットコインをいざ買おう!となったときはどうすればいいでしょうか。実はかなり簡単にビットコインを買うことが可能です。
ビットコインの売買ができる取引所(証券会社で株を売買するイメージです)があり、ユーザー登録をして本人確認(運転免許証やマイナンバーなど)が済めば、自宅に簡易書留が届き、2日~3日もあればビットコインを買うことが簡単にできます。
しかも、証券会社のような会社名や年収などの入力項目はなく、ユーザー登録は簡単に行えます。
ビットコインを最初に買うなら、断然国内最大手のbitFlyerをおすすめします。国内ユーザー数登録数と取引量が3年連続国内No.1です。
ユーザー数はまもなく100万人と突破する勢いで、資本金も40億以上あり、三井住友・リクルート・SBI・三菱UFJ・MIZUHOなど名だたる大手企業が出資をしていて、安心できます。ビットコイン保管中のリスクを補償する損害保険を国内大手損害保険会社とも契約をしています。
ビットコインの購入方法については、下記記事にてまとめています。
冒頭でも書きましたが、bitFlyerの「取引所」では0.001BTC(約1,000円以下)からビットコインを購入することが可能です。少額でもビットコイン購入(投資)を始めることが可能です。
さらに、bitFlyerでは楽天市場など普段利用する際に、bitFlyer経由で購入すれば無料でビットコインをもらうこともできます!
まとめ
ビットコイン(仮想通貨)投資をしている人は、投資家の中でもまだまだごくわずか。
ビットコインの発行枚数が2,100万枚と有限であり、各国に決済や送金に既に使用されていたり、自国の経済が不調の際には資産防衛としても機能するため、ビットコインはバブルとは思えない。
インターネットができた時と同じように、ビットコイン投資はまだまだ値上がりを見せる可能性があり、投資対象としてみると儲かる可能性は非常に高いと思います。
ちなみに、自分は最初は「お金儲け」のためにビットコインを買いました。ただ、ビットコインや仮想通貨のことを調べていくうちに、どんどん仮想通貨の魅力に魅せられ、今や単なる投資というよりかはブロックチェーン・仮想通貨の未来に期待を込めてお金を出しているというイメージです。

仮想通貨 取引・売買におすすめの取引所
1位.bitbank(ビットバンク)
2018年9月30日まで全仮想通貨の売買取引手数料が無料キャンペーン中のbitbank。リップル(XRP)などの人気の主要アルトコインを取引所形式で取引手数料無料は魅力。もちろん指値注文も可能。
2位.bitFlyer(ビットフライヤー)
ユーザー数・取引量・資本金(40億円)で、3年連続No.1 国内最大取引所 TVCMでお馴染みのbitFlyer。まず仮想通貨取引を始めたい人向き。三井住友銀行グループ・みずほ・SBIグループなども出資。BTC FX取引量国内最大でFXもおすすめ。

3位.Zaif(ザイフ)
ビットコインやアルトコイン・トークンを様々取り扱っていて、唯一積立投資(ドルコスト平均法)ができるZaif。毎月口座引き落としで、定期的に投資が可能です。
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