コインチェックの入金反映が遅い？各入金反映時間と入金手数料を無料にする方法！

全13種類の仮想通貨を取り扱っている、仮想通貨取引所コインチェック（coincheck）。

bitFlyerで購入できないアルトコインを購入するために、コインチェックに日本円を入金して仮想通貨を購入していました。しかし、コインチェックの入金反映が遅くて買いたいタイミングで購入できなかったり・・・。

ということで、コインチェックの入金反映時間を入金方法によってまとめました。

コインチェック(coincheck)の入金反映は遅い？

コインチェックのクイック入金は、入金手数料が最低でも756円と割高（後述記載）なので、コインチェックへの入金は銀行振込で振り込んでいました。

しかし、銀行営業時間中でも数時間入金反映されないことがざらにあったんですよね。平日の9時30分あたりに振り込んでも入金反映されたのは、14時過ぎだったり・・・。

一番入金反映が遅かったのは、約6時間くらいかかりました。

しかしいつもながらコインチェックの入金反映が遅すぎる

— ピヨピヨ (@onemuwanko) September 5, 2017

ネムは夢が詰まってますね。
ビットフライヤーから、コインチェックに移籍したのですが、入金反映されずネム買えません。

— Mouri (@kibun_runrun) May 17, 2017

本日のコインチェック様
朝10時過ぎ銀行振込→入金反映まで約一時間。
同じく朝10時過ぎにネム送金→手続き完了まで約3時間。

どちらも遅すぎない？他の取引所もこんなもんなんですかね？

手数料もバカ高いし、早くzaifの本人認証完了しないかな。#コインチェック

— ミッコリー (@Xn4KnOLEuZpfEnK) September 14, 2017

Twitterやコインチェックのチャットを見ると、やはり営業時間中でも1時間以上反映されないのはざらのようです。中には、営業時間中に振り込んでいるのに、翌日に入金反映処理されたという方もいらっしゃいました・・・。

入金反映が遅いと、欲しいタイミングで仮想通貨を購入することができず、入金反映を待っている間に欲しい通貨が値上がりしてしまい、期間損失をすることもあります。

コインチェックの入金方法と入金反映時間・手数料

それでは、コインチェックの入金方法ごとによって入力反映の時間と手数料をまとめてみます。

銀行振込は、振り込む銀行の振込手数料によります。同行・他行振込手数料の無料の銀行を利用すれば振込手数料は無料にできます。

クイック入金の場合、最低でも756円かかります。正直に入金手数料でこの価格かなり高いですね。

株取引やFX取引を行う証券会社は、どこの会社もほとんど入出金手数料は無料です。仮想通貨市場がまだ歴史が浅く、取引所の数も少ないので、今後大手企業が仮想通貨取引所をオープンをはじめていくと入出金手数料を無料にする取引所は増えてくるんじゃないかと思っています。

1．【数時間（数日要することも）】銀行振込

銀行振込で日本円を入金する場合は、営業時間中（銀行営業時間9時～15時）でも入金反映まで数時間かかることがあります。

土日祝と銀行営業時間外に振込をすると、翌営業日に反映され朝9時ちょうどに反映されるというわけでもありません。昼過ぎに反映されることもありますし、コインチェックの状況次第です。

コインチェックの銀行振込の入金手数料はユーザー負担で、りそな銀行と住信SBIネット銀行の法人口座があります。

コインチェックの銀行振込画面

住信SBIネット銀行の場合、自分のアカウントID（数字）を振込人名義にあわせて入力する必要があります。（後述で詳細記載）

2．【即時反映】クイック入金 インターネットバンキング

クイック入金とは、インターネットバンキング口座があれば入金が即時反映され24時間利用可能なオンラインサービスのことです。三菱東京UFJ銀行であれば、三菱東京UFJダイレクトなどです。

コインチェックで、クイック入金（インターネットバンキング）で日本円を入金した場合は、即時反映されます。

ただし、デメリットとしては入金手数料が高いこと。3万円未満で756円、3万円以上では1,000円以上入金手数料がかかります。

コインチェックのクイック入金　インターネットバンキング画面

3．【コンビニ支払い後即時反映】クイック入金 コンビニ入金

コインチェックで、クイック入金（インターネットバンキング）で日本円を入金した場合は、コンビニで支払い後に即時反映されます。

コンビニまで行って支払いが完了する時間を考慮すると、インターネットバンキングよりは時間がかかりますね。

デメリットとしてはやはり入金手数料が高いこと。3万円未満で756円、3万円以上では1,000円以上入金手数料がかかります。（コンビニ入金は、1,756円から受付）

コインチェックのクイック入金　コンビニ入金画面

コンビニ入金が利用可能なコンビニエンスストアは、ローソン・ミニストップ・セイコーマート・ファミリーマートの4つです。

コンビニでの入金方法は、上記画面にて氏名・電話番号・メールアドレス・入力額を入力し決済申請をし、企業コードと注文番号を表示して、ファミリーマートの場合は店頭の「Famiポート」から、収納票発行の操作をし、「Famiポート申し込み券」をレシートを発券し、レジで支払いをします。

詳しくは、コインチェック コンビニ支払いでの入金方法をご覧ください。

4．※おすすめ【10分以内】住信SBIネット銀行で銀行振込

コインチェックで日本円を入金する際のおすすめは、住信SBIネット銀行の口座からコインチェックの住信SBIネット銀行の口座へ銀行振込をすることです。

住信SBIネット銀行から銀行振込で日本円を入金した場合は、365日24時間いつでも大体10分以内に入金反映され、入金手数料が無料です。

コインチェックで入金する際には、住信SBIネット銀行から銀行振込するのが一択です。

メンテナンス時間を除き、365日何時でも入金反映がおおよそ10分以内に済むこと、入金手数料が無料にできることが利点ですね。クイック入金の即時反映には入金反映時間はかないませんが、おおよそ10分以内に反映されるのでほとんど大差ないと思います。コンビニ入金よりも早いですね。

住信SBIネット銀行はアプリもあるので、スマホ1つですぐに振込ができます。

入金手数料が無料になる理由は、住信SBIネット銀行は同行宛の振込は手数料無料のため、ユーザー負担の銀行振込で無料になるということです。

詳しくは、bitFlyer・コインチェック・Zaifの入金手数料の無料に！住信SBIネット銀行で！の記事をご覧ください。

bitFlyer・コインチェック・Zaifの入金手数料を無料に！住信SBIネット銀行で！

2017.10.11

もちろん、住信SBIネット銀行の口座開設は無料です。入出金手数料もアカウントステージごとによって無料のため仮想通貨取引所の利用以外でも活用できるので作っておいて損はないです。

まとめ

コインチェックの入金は、銀行振込だと数時間かかることがざら。クイック入金（インターネットバンキングとコンビニ入金）だと即時反映されるが、入金手数料が756円かかり割高。

住信SBIネット銀行から銀行振込をすれば、365日24時間いつでも大体10分以内に入金反映され、入金手数料が無料のため、住信SBIネット銀行で無料口座開設をして、住信SBIネット銀行からコインチェックへ銀行振込で日本円を入金することをおすすめします。

この方法は、bitFlyer・Zaif・bitbankも住信SBIネット銀行の口座があるので、bitFlyer・Zaif・bitbankでも活用できます！

仮想通貨 取引・売買におすすめの取引所

1位．bitbank（ビットバンク）

2018年9月30日まで全仮想通貨の売買取引手数料が無料キャンペーン中のbitbank。リップル（XRP）などの人気の主要アルトコインを取引所形式で取引手数料無料は魅力。もちろん指値注文も可能。

2位．bitFlyer（ビットフライヤー）

ユーザー数・取引量・資本金(40億円)で、3年連続No.1 国内最大取引所 TVCMでお馴染みのbitFlyer。まず仮想通貨取引を始めたい人向き。三井住友銀行グループ・みずほ・SBIグループなども出資。BTC FX取引量国内最大でFXもおすすめ。

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2017.12.03