モナコイン(MONA)といえば、ホリエモンこと堀江さんが昔から注目していた仮想通貨(アルトコイン)です。
モナコイン(MONA)は2017年に国内大手仮想通貨取引所bitFlyerに上場したり、秋葉原ジャック広告イベントをしたり、知名度・価格共に上がったアルトコインです。
自分(buka)は、最初「ただのネタコインでしょ・・・」と思っていましたが、色々調べると優秀な仮想通貨だなーと気づきました。

モナコイン(MONA)を取り扱っている仮想通貨取引所

仮想通貨取引所でモナコイン(MONA)を取り扱っている取引所は下記の通りです。
仮想通貨取引所 | モナコイン(MONA)取り扱い |
bitFlyer(ビットフライヤー) | 〇 |
Zaif(ザイフ) | 〇 |
bitbank(ビットバンク) | 〇 |
現在、モナコイン(MONA)を取り扱っている仮想通貨取引所はbitFlyerとZaifとbitbankの3つの取引所が対応しています。
モナコイン(MONA)は、2ちゃんねるのソフトウェア板のユーザーから開発された日本初の仮想通貨(暗号通貨)です。2014年から誕生しています。
ホリエモンこと、堀江貴文さんがかなり以前から注目されていたことでも有名です。
モナコインの価格は、2017年1月には1MONA 約17円だった価格は2017年12月31日には約1,100円まで価格が上昇し、1年間で値上がり率は約65倍に。
2017年10月には国内最大手の取引所bitFlyerに取り扱い上場し、50円から短期間で一気に一時期800円後半まで上がりました。
2017年11月には秋葉原で広告ジャックを行い、大スクリーンにモナコインについてのプロモーション動画が流れ、仮想通貨を知らない一般の方にも知れ渡ったかもしれません。
モナコインといえば秋葉原のPCパーツ屋で決済に使えたり、Twitter上で簡単に投げ銭(チップ)ができることが有名です。

モナコインちゃんbot
@tipmonaのアカウント宛に「@tipmona deposit」を入力しツイートすればウォレットを表示してくれて、あの人へチップを送りたい、受け取りたいという場合にTwitter上で全て投げ銭(チップ)が出来るので非常に便利です。
NewsPicksなどで、ビットコインをはじめとした仮想通貨市場状況について発言している落合陽一さんもモナコインにおいては注目しています。
国内のエンジニアがマイニングをしているため、モナコイン(MONA)が淘汰されていくことはないだろうと発言されていました。また、モナコインはモナコインが好きな方々のコミュニティがあるのも強いです。
モナコインをイメージしたグッズなどもあります!BOOTHという一部の通販サイトなどでも購入することが可能です。
モナコイン(MONA)の取引手数料を比較!一番手数料が安い取引所は?
モナコイン(MONA)の売買取引手数料を各取引所で比較し、一番購入(売却)手数料が安くモナコイン(MONA)ビットコインキャッシュを購入できる仮想通貨取引所を紹介します。
仮想通貨取引所 | 売買形式 | 取引ペア | MONA 購入手数料 | MONA 売却手数料 |
bitFlyer(ビットフライヤー) | 販売所形式 | JPY | 変動制(約5%以上) | 変動制(約5%以上) |
Zaif(ザイフ) | 取引所形式(指値) | JPY・BTC | 無料(0%) | 無料(0%) |
取引所形式(成行) | JPY・BTC | 0.1% | 0.1% | |
bitbank(ビットバンク) | 取引所形式 | JPY・BTC | 無料(キャンペーン中) | 無料(キャンペーン中) |
モナコイン(MONA)を取り扱っている仮想通貨取引所は販売所形式と取引所形式で分かれます。
bitFlyer(ビットフライヤー)は「販売所形式」で、Zaif(ザイフ)とbitbank(ビットバンク)は、「取引所形式」です。
「販売所形式」の「取引所形式」違いは、「販売所形式」は運営会社から購入・売却を行う。「取引所形式」は取引所登録ユーザー同士での取引で購入・売却を行うことで、一番の違いは手数料に差異があります。
「販売所形式」のbitFlyerの価格を見ていきましょう。

bitFlyerのモナコインのスプレッド差
上記は、bitFlyerのモナコイン(MONA)の購入価格と売却価格です。そのスプレッド差は約120円。購入・売却手数料で算出すると約6%以上の手数料率です。
販売所形式よりも取引所形式の方が断然手数料が安いです。
詳細は、仮想通貨「販売所」と「取引所」の違いの記事をご覧ください。
モナコイン(MONA)を安く買うのであれば、取引所形式でモナコインを購入できる購入・売却手数料が無料のZaif(ザイフ)もしくはbitbank(ビットバンク)をおすすめします。
Zaif(ザイフ)の場合は、指値注文のみ購入・売却手数料が無料(0%)です。(成行注文は、購入・売却手数料どちらも0.1%)
指値注文は自分で購入または売却する価格を指定して注文する方法のことで、成行注文は価格を指定せず相場単価に任せてその場で約定するよう注文する方法です。成行注文だと、思ってもいない価格で約定することもあるので、基本は指値注文を推奨します。
bitbankの場合は、仮想通貨交換業登録記念キャンペーンを実施中のため購入・売却手数料が無料(0%)です。ただし、キャンペーン期間(18年3月31日まで)終了後は手数料がかかる可能性があります。
新規登録状況によっては、本人確認のハガキが来るのに時間がかかることもあるので、どちらも登録していない人でこれから購入希望の人は、Zaifもbitbankどちらも登録しておくことをおすすめします。
Zaifもbitbankも住信SBIネット銀行に対応しているので、住信SBIネット銀行から振込をすれば入金手数料も無料にでき、モナコイン(MONA)を安く購入をすることができます。
まとめ
モナコイン(MONA)を取り扱っている仮想通貨取引所で、手数料が安い(無料)取引所形式はZaif(ザイフ)とbitbank(ビットバンク)の2社。
指値注文であれば購入・売却手数料が無料のZaifと全ペア取引手数料無料キャンペーン中のbitbankのどちらかがおすすめ。

