楽天スーパーポイントで投資信託が購入できるようになり(実質現金化)、楽天証券で投資信託の買付を始めました。
楽天スーパーポイントで投資信託で資産運用しているので、気楽に運用実績を見ていられます。
また、楽天スーパーポイントで投資信託が買えるになってからは、メインのクレジットカードを楽天スーパーポイントがたまる楽天カードに変更しました!

楽天ポイントで投資信託 3ヶ月の利回り運用実績公開

【 保有投資信託 】
・ひふみプラス 18,140円 +1,837円 +11.26%
・ニッセイ日経225インデックスファンド 6,288円 +431円 +7.36%
・<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 19,286円 +768円 +4.14%
・楽天・全米株式インデックス・ファンド 19,288円 +709円 +3.81%
計 59,255円 評価額 63,002円 +3,745円 +5.94%

正直、楽天スーパーポイントで3ヶ月前にいきなり5万円分近く投資を始めた訳ではなく、途中で楽天・全米株式インデックス・ファンドを買いだしたり、正確には3ヶ月運用実績ではありませんが、楽天スーパーポイントで投資信託を始めて3ヶ月経過した結果がこれです。
年間計算すると、利回り+20%近い数値ですね!
仮に10,000円分の楽天スーパーポイントで年間投資信託を保有し続けていたら+2,000円です。投資の世界では、年利5%~9%あればかなりいい運用成績なので、+20%は上に上振れていると思いますが、こうして資産が増えることは嬉しいものです。
楽天スーパーポイントの投資信託の素晴らしいことは、「楽天スーパーポイントが実質現金化になる」ということですね。
楽天スーパーポイントはクレジットカードで楽天カードを普段使っている方や楽天市場などの楽天関連ショップで購入すると、ポイントがざくざくたまるので、使い道に困っている方もいるかもしれません。
自分は、もっぱらAmazonヘビーユーザーなので、楽天市場で買い物をすることがほとんどなく楽天スーパーポイントが結構余っていました。2017年に楽天証券が初めてポイントで投資信託を買付できるとみて、「せっかくポイントの使い道がないなら投資信託買ってみよう」と思ったのがきっかけです。
現金を投資に使う訳ではないので、元金(投資金額)を多少下回ったとしても特に気にしないでいられるので、投資デビューにはもってこいだと思います。
それまでは、投資信託を購入したことがありませんでしたが、楽天スーパーポイントで投資信託が買えるのをきっかけに投資信託デビューを自分は果たしました。

買い方は簡単で、楽天証券で証券口座を開設すれば、自分の楽天スーパーポイント口座と紐づいて100円から投資信託を購入することができます。
楽天ポイントで投資信託 買付銘柄ポートフォリオ

さきほどと同じ画像ですが、自分は楽天証券でNISA口座(5年非課税)で「ひふみプラス」「ニッセイ日経225インデックスファンド」「ニッセイ外国株式インデックスファンド」「楽天・全米インデックス・ファンド」を購入しています。
保有投資信託(ファンド) | 投資先 | ファンドタイプ | 運用管理費(信託報酬) |
ひふみプラス | 国内株式 | アクティブ | 1.0584% |
ニッセイ日経225インデックスファンド | 国内株式 | インデックス | 0.27% |
ニッセイ外国株式インデックスファンド | 先進国株式 | インデックス | 0.20412% |
楽天・全米インデックス・ファンド | 米国株式 | インデックス | 0.1696% |
投資信託の商品は、「海外株式」「国内株式」「不動産(REIT)」「海外債券」「国内債券」などがありますが、それぞれ金融商品ごとにリスク・リターンが異なります。

引用元:楽天証券
株式(特に海外)はハイリスクだがハイリターン。債券はローリスクだが、ローリターン。
ただ、長期的にみると株式の投資信託(金融商品)が値動き上下がありつつもリターンを得られ、20代30代の若年層ほど株式メインのポートフォリオが良いとされているので、自分は(海外)株式メインのポートフォリオを組んでいます。
そもそも投資源が楽天スーパーポイントなので、気楽に守りの運用ではなく攻めの運用をしようという考えです。
国内株式と海外株式ですが、本当は海外株式メインでも良いのですが、今は日経平均株価が過去最長となる16連騰を記録してバブル期以来の株価になったりと、今は国内株式が好調なので国内株式も買っています。
これから楽天スーパーポイントで追加で投資信託が購入する場合は、海外株式の投資信託のみ買おうと思っています。
海外株式は、先進国全般に投資する「ニッセイ外国株式インデックスファンド」と「楽天・全米インデックス・ファンド」の2つを購入していますが、今後は管理費用(信託報酬)が0.1696%と安く、アメリカ株へ投資する「楽天・全米インデックス・ファンド」を中心に買っていく予定です。
国内株式 アクティブファンドの「ひふみプラス」も買っていくかもしれません。
管理費用(信託報酬)が1.0584%と、投資信託では割高の手数料ですが、過去のリターンが非常に素晴らしく、楽天証券・SBI証券など主要の証券会社の投資信託買付ランキングでは、しばらくランキング1位の投資信託商品です。

引用元:楽天証券
5年前の2012年・2013年あたりは、基準額が12,000円ほどで、2017年12月には42,000円ですから、5年このひふみプラスを保有していれば実に3倍以上 300%以上のリターンでした。
今もなお、ひふみプラスの基準額は上がり続けているので人気なのでしょう。
ひふみプラスは、レオス・キャピタルワークスが運用していますが、あの「カンブリア宮殿」のTVで「間違いだらけの“日本の投資”に変革を―成長企業を見抜くカリスマが明かす投資術!」というタイトルで出演もされていました。
一般的にはインデックスファンドの利回りにはアクティブファンドは勝てない、とされてきましたがひふみプラスだけは別格・・・という感じですね。
(インデックスファンド:経済市場(日経平均やTOPIXなど)に連動
アクティブファンド:インデックスファンドを上回ろうとする独自運用)
投資信託は、プロの投資家(ファンド)が自分の代わりに各企業に投資をしてリターンを得てくれるので、投資の第一歩としてはおすすめの金融商品。
なおかつ、2017年から業界初ポイントで投資信託が買える、「楽天スーパーポイントで投資信託」を始めた楽天証券であれば気軽に投資デビューできるのでおすすめです。
また、普段楽天カードでメインカードにして楽天スーパーポイントを貯めて、楽天証券でポイントで投資信託を買う。これが最強だと思います。
自分はメインカードを楽天カードに移行して、毎月クレジットカード支払い分のポイント分は楽天証券で投資信託購入にあてています。
