仮想通貨の投資ポートフォリオを公開します!(2017年10月度)

仮想通貨関係のイメージ

人生初投資を仮想通貨で行い、早1ヶ月半が経過した自分(buka)です。なんとなく各通貨の動きがわかってきたような気がします。

投資の勉強はろくにしたことありませんが、感覚値でチャートも理解してきたような気がします。暴騰時に買うのは絶対だめですね。

buka
含み益をまだ出していないので、何も参考にならないかもしれませんが、自分の仮想通貨のポートフォリオを公開しておこうと思います。

仮想通貨のポートフォリオ公開(2017年10月度)

仮想通貨ポートフォリオ2017年9月度

仮想通貨ポートフォリオ(2017年9月度)

すべて、コインチェックにある銘柄です。

基本は、ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)の3つの銘柄を基本軸としています。基本的に、この3つの主要仮想通貨を軸として、その他アルトコインを少し持とうという考え方です。

ビットコインは通貨。イーサリアムはプラットフォーム。リップルは海外送金の基軸へ。それぞれ目指す方向性が違う仮想通貨で分散投資しています。その中でも、リップルの比重は今後増やす予定です。10月11月の仮想通貨の値動きみていると、もうこの3つだけでいい気がしてきました。

ビットコインは言わずもがな仮想通貨の時価総額1位。イーサリアムは2位。リップルは3位。まぁ王道ですね。ビットコイン分裂が近付いてきて、ビットコインキャッシュ(BTC)の価格が下落しリップルなどが時価総額が上がりましたね。(2017年10月7日現在)

buka
ちなみに、自分が一番将来性を感じているのは、リップル(XRP)です。

本当に近い将来、世界を変える可能性を持っている仮想通貨であると感じました。リップルは、超長期保有する予定です。SBIHDも応援してます。

あと、リスク(LSK)は、イーサリアムにない側面をもっている(javascriptなど)が、時価総額がまだまだイーサリアムと比較すると程遠いのと、今後のアップデートを考えると持っておきたいと思って、期待している仮想通貨です。

仮想通貨の時価総額や相場は、下記サイトから見れるので参考にしてください。

参考 CoinMarketCap

日本にない海外取引所にある仮想通貨を入れると数百種類あるので、短期的に何十倍狙うのであれば、日本の取引所にない仮想通貨を選ぶのもありだと思いますが、さすがに各銘柄を細かにそれぞれ調べる時間はないので、今は国内で取引できる仮想通貨のみ保有しています。

ただ、上のポートフォリオは、2017年9月のときのです。9月から10月にかけての仮想通貨の各銘柄の動きをみてポートフォリオを変えました。

現在10月のポートフォリオはこのようになりました。

仮想通貨ポートフォリオ2017年10月度

仮想通貨ポートフォリオ(2017年10月度ポートフォリオ)

基本、ビットコイン・イーサリアム・リップルの軸は変わらないですが、10月16日~18日に行われる国際会議SWELLに期待してリップルに比重をかなり寄せ、リスク(LSK)を0にしました。

先述の通り、リスク(LSK)自体には将来性を感じているので、11月ごろに買い戻す予定です。現時点の情報では、年末まであまり好材料がなかったので、短期的にリップルに寄せたということです。

あと、ネム(XEM)は、そのうちすべて手放して、リップルかビットコインにします。ハーベストできない量のNEMを持っていても、あまり魅力を感じなかったからです。もちろん、知識はありません。が、なんで買ったんだって話ですよね。ネムのカタパルトが魅力に感じたので・・・。

今後、海外取引所にある仮想通貨で購入する気がある銘柄は、IOTAです。含み益が出来てきたら、動きをみて少しだけ買うかもしれないですね。

ちなみにCOMSAは、せっかくなのでトークンセール14%中にイーサリアム 0.1ETHだけ購入しておきました。

あと、WCXに登録すると無料で約500円分もらえるので登録して50WCXもらいました。メールアドレスとパスワードだけで簡単です。知らない内に価値が上がってくれればうれしいです。なんといっても元手は0円ですから(笑

今後の戦略見通し(2017年10月~11月)

チャートやグラフ

10月~11月は、大きく短期的に仮想通貨の比重を移動させようと思っています。

すべては、10月16日~18日に開催される国際会議SWELLで、どのような発表があるか、リップルの値動きのどのような動きがあるかで移動させる通貨を考えます。

SWELLで、少なからずもリップルの価格は上がると思うんですが、その後がどうなるかですね。SWELLカウントダウンの時のように大きく下落してしまうのでが、ある程度底値を固めて落ちるにしてもそこまで落ちないか。3日間リアルタイム発表とのことなので、注視したいと思います。

buka
そのリップルの値動きを見て、10月25日までにビットコインの保有比重を大きく増やします(移動)

イーサリアムも10月17日に実施されるハードフォークのメトロポリスが始まる値動き次第で、ビットコインに全て寄せるかもしれません。

理由は、10月25日にビットコインを保有している量と同等のビットコインゴールドがもらえるからです。もしかしたら、自分と同じ考えでビットコインの価格は高騰するかもしれないので、リップルの国際SWELL・イーサリアムのメトロポリスの後に早めに動く予定です。

ビットコインゴールドとは?

ビットコインゴールド( BTG )は、先日のビットコインキャッシュと同様に、これまでのビットコインのブロックチェーンから分岐したビットコインです。

つまり再び、「ビットコインの名は入っていますが、全く異るアルトコイン」が誕生します。

従来のビットコインとの違いは「マイニングしきい値を下げた」ことと「ブロックサイズの自由化」です。

引用元:ビットコインラボ ビットコインゴールド

公式Twitterでも、ビットコインと同保有量のビットコインゴールドがもらえると書いてますね。ここは自分が仮想通貨市場にいなかった時ですが、ビットコインキャッシュに分裂した時と同じようです。

そのため、ビットコインの保有量を上げておきたいなと。他のアルトコインからビットコインに移動させるよう予定です。

ここまではいいんですが、全く読めないのがSegWit2xってわけわかんないビットコインの分裂なんですよね。

どうもビットコインは、ビットコイン・ビットコインキャッシュ・ビットコインゴールド・B2X(SegWit2x)と4つ近々分裂する可能性があり、SegWit2xはもし実施されるのであれば大きく値動きがありそうです・・・。

大きくビットコインゴールドが下落するようでも、どうせ戻ってくると思うのでホールド姿勢の予定です。むしろそれまでに株式で短期トレードするなり資金つくって、買い増しするかもしれません。

あんまり気にかけてないですが、10月11月は仮想通貨市場の情報は目が離せないですね。

仮想通貨 取引・売買におすすめの取引所

1位.bitbank(ビットバンク)

2018年9月30日まで全仮想通貨の売買取引手数料が無料キャンペーン中のbitbank。リップル(XRP)などの人気の主要アルトコインを取引所形式で取引手数料無料は魅力。もちろん指値注文も可能。

2位.bitFlyer(ビットフライヤー)

ユーザー数・取引量・資本金(40億円)で、3年連続No.1 国内最大取引所 TVCMでお馴染みのbitFlyer。まず仮想通貨取引を始めたい人向き。三井住友銀行グループ・みずほ・SBIグループなども出資。BTC FX取引量国内最大でFXもおすすめ。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

3位.Zaif(ザイフ)

ビットコインやアルトコイン・トークンを様々取り扱っていて、唯一積立投資(ドルコスト平均法)ができるZaif。毎月口座引き落としで、定期的に投資が可能です。
ビットコイン・ネム・モナコイン・イーサリアム・ビットコインキャッシュなどの通貨全て購入・売却手数料無料(0%)以下

仮想通貨取引所 主要5社を徹底比較!おすすめの取引所をランキング!

2017.12.03

スポンサードリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です