ウェルスナビ(WealthNavi)が手数料を引き下げ!長期割なら最大0.9%(年率)まで割引

ウェルスナビ手数料を長期割で割引
引用元:PR TIMES

自分(buka)もウェルスナビでの投資を30万円から始めて3か月が経過しました。

今のところ、評判の運用実績で年利計算すると10%を軽く超えていくような利回りで推移しています。

評判のロボアド ウェルスナビ投資を30万円積立2万円でやってみた

2017.10.30
buka
今回、ウェルスナビが長期割を開始し、手数料最大0.9%まで引き下げになりました。ウェルスナビの手数料をまとめていきます!

ウェルスナビが長期割を開始!手数料1%から最大0.9%に!

ウェルスナビ手数料を長期割で割引

引用元:PR TIMES

ウェルスナビは、2018年1月以降から長期運用をするユーザーに対して手数料が優遇されるよう、資産運用の継続期間と運用金額に応じて、手数料を最大0.90%(年率)まで割り引いてくれるようになりました。

「長期割」について

「長期割」とは、WealthNaviにおいて、資産運用を継続した期間と運用金額に応じて、6カ月ごとに手数料の割引が拡大していくプログラムです。

「長期割」の判定は、「WealthNavi」をお使いの方を対象として毎月1日(「判定日」といいます。)に実施します。

「長期割」とは、WealthNaviにおいて、資産運用を継続した期間と運用金額に応じて、6カ月ごとに手数料の割引率が拡大していくプログラムです。
2018年1月以降、判定日に長期割入金額(※1)が50万円以上となった月を「基準月」とし、基準月を含めて6カ月の期間(「判定期間」といいます。)において出金がない場合、当該判定期間の最終月の翌月を含めて6カ月の期間(「適用期間」といいます。)の手数料を割り引きます。

当該適用期間の最終月の翌月の判定日において、改めて「基準月」となるかを判定し、以後同様に判定と割引の適用を実施して、下限となる0.90%まで段階的に手数料を割り引きます。

引用元:ウェルスナビ

ウェルスナビの通常の手数料設定は下記の通りです。

預け入れ資産額 手数料(年率)
3,000万未満 1.0%
3,000万以上 0.5%

ウェルスナビへの預け入れ資産額が3,000万未満の場合は年率1%、3,000万以上の場合は0.5%固定です。この手数料が12ヶ月分割され毎月引かれます。

3,000万以上投資できるユーザーはほとんどいないはずなので、ほとんどのユーザーが手数料1%でしょう。

2017年9月の一般社団法人日本投資顧問業協会による、投資一任型のロボアドバイザー(ラップ業務)を提供する契約資産状況のデータによると、3,000万以上ウェルスナビに預け入れしているユーザー割合は0.2%未満とのことでした。

buka
それでは、今回のウェルスナビの長期割の内容を見ていきましょう!
ウェルスナビ長期割の仕組み

ウェルスナビ長期割の仕組み

ウェルスナビの長期割の仕組みは、2018年1月から50万円以上となった月を「基準月」として、基準月を含めて6ヶ月の期間において出金がない場合、6ヶ月の期間ごとに手数料を割り引いてくれます。

ウェルスナビ長期割の仕組み2

ウェルスナビ長期割の仕組み2

最大割引下限は年率0.90%で、6ヶ月ごとの段階的に手数料割引が実施されます。また、特別長期割の申し込みは不要で自動で適用されます。

<手数料の割引幅>

長期割入金額 過去6ヶ月の出金有無 手数料の割引幅
50万円〜200万円未満 無し 0.01%(年率)
200万円以上 無し 0.02%(年率)

50万以上200万未満の預入資産の場合は6ヶ月おきに0.01%(年率)手数料が割引され、200万以上の場合は6ヶ月おきに0.02%(年率)手数料割引されます。(出金がない場合に限る)

50万以上200万未満の預入資産の場合は、1年ごとに0.02%(年率)なので5年ウェルスナビで資産運用し続けていれば0.1%割引され、最大割引下限の0.9%(年率)手数料になります。

200万以上の預入資産の場合は、1年ごとに0.04%(年率)なので2年半年ウェルスナビで資産運用し続けていれば0.1%割引され、最大割引下限の0.9%(年率)手数料になる計算です。

buka
自分は30万円投資スタートで毎月2万円積立をしているので、この機会に追加20万円分入金しようと思っています!

【運用実績2ヶ月】ウェルスナビ30万+積立2万 利回りをブログで公開

2017.12.25

ウェルスナビ、ロボアドバイザーの投資は短期てリターンを得る目的ではなく長期運用がベストですから今回の長期割が非常にいいですね!

他ロボアドバイザーのTHEO楽ラップは手数料1%ですから、手数料の面でもウェルスナビが一歩リードしましたね。

ウェルスナビの手数料はそもそも高いのか?

考える女性

そもそも「ウェルスナビの手数料1%(以下)は高い」のでしょうか?

自分は、ウェルスナビの手数料を高いとは思っていません。

その分のリターン(利回り)があれば、一切問題ないからです。

実際、楽天証券SBI証券の投資信託でランキング1位をキープし続けている人気投資信託のレオス ひふみプラスの運用管理手数料は1%以上します。

レオス ひふみプラスの管理手数料(信託報酬)は、1.0584%(年率)です。

一方、ウェルスナビ手数料1%(年率)以下。むしろ、ウェルスナビの方が手数料は安いですね。

なぜ、レオス ひふみプラスが投資信託で1%をこえる(他投資信託は、手数料約0.12%もあり)のにここまで人気があるからというと、それ以上にリターン(利回り)を期待できるからです。

buka
さらにウェルスナビはロボアドバイザーですから、入金した後は放置で経済状況にあわせて資産状況を調整してくれる、これはさらにメリットです。

保有資産の自動リバランス自動税金最適化(DeTAX)積立投資であれば毎月購入ETFの割合変更など「入金した後は全てロボアドバイザーに任せられる」のがウェルスナビの良い点であり、むしろ手数料1%以下は安いくらいだと思っています。手数料が2%でも自分はウェルスナビで資産運用をしますね。

まとめ

ウェルスナビは、3,000万未満の預け入れ資産の場合は通常手数料1%(年率)だが、長期割であれば6ヶ月ごとに0.01%ずつ手数料が割引され最大割引下限は0.9%(年率)まで引き下げに!

長期割は申し込む必要はなく、50万以上の預け入れ資産額で出金がなければ自動で適用されます。

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