仮想通貨から投資や資産運用に目覚めた自分(buka)です。
投資って単にお金を増やしたいではなく、経済や企業・情勢の知識が勝手に身につくので、お金以外の面でも良いことだなと思っています。20代で投資をスタートできたことは本当によかったです。「貯蓄は美化」これは日本のよくない風土ですね。
今回は、ロボアドバイザー。噂ではよく耳にしていましたが、「ロボアドバイザーって投資初心者向けでしょ?手数料が高そうだし。だったら手数料が安い投資信託でいいじゃん」と勝手に思っていました。

目次
ウェルスナビの実績の評判・口コミが非常に高い!
ウェルスナビ(WealthNavi)運用をはじめようと思ったきっかけは、公式サイトやブログ・ツイッターなどで非常に高い利回りの実績で評判だったからです。サービスができてまだ歴史は長くありませんが、自分の想定以上の実績だったためスタートしました。
まずは、公式サイトで公開されている実績から見ていきましょう。
ウェルスナビがサービスを開始した2016年1月19日から2017年9月30日までの期間にて、100万円初期投資し、その翌月から毎月3万円ずつ積立ながら投資した場合の結果です。


リスク許容度1~5に分けて公開されています。(このリスク許容度の5段階については、後述記載)
なんと、リスク許容度5に設定していた場合、約1年半年の期間にて23%の利回りです。年利回り計算に直すと、年約13%の利回り!
2016年7月ごろに元金を下回って含み損になっていますが、中長期でみるときちんと元金を上回る運用ができています。

ちなみに、インベスターZの作中では、投資部のキャプテンが投資の目標利回りを8%に設定しています。

ロボアドのウェルスナビは自動化で全て勝手に運用してくれますが、投資信託で年利回り13%はなかなか難しいです。個別株など色々な金融商品組み合わせても、簡単に年利回り13%は簡単にいける水準ではないです。
ウェルスナビの公式サイトでは、ウェルスナビ株式会社CEOの柴山さんのウェルスナビの口座の運用実績も載っていました。

引用元:ウェルスナビ CEO柴山のウェルスナビでの運用実績
ウェルスナビ株式会社CEOCEO柴山の2016年1月~2017年9月の運用実績(円建て)です。
スタート300万円にて、毎月積立3万円の運用実績ですね。投資額の累計346万円が、415万円以上(+19.78%)に成長しています。1年の利回り換算すると、13.4%。非常に高い利回りです。
このようにして、ウェルスナビの公式サイトを見る限りは、年10%以上の利回り(リスク許容度高く設定して経済が好調の場合)を狙えるようなサービスです。

本当の実績かどうか、いまいち信用できないですよね?
ということでウェルスナビを始める前に、自分は運用実績を公開しているブロガーさんやTwitterなどでウェルスナビの実績や評価・口コミを探してみました。すると、やはりみなさん高水準の利回りの運用実績!
以下、実績の推移です。最近はずっと増え続けています。
・2017年3月運用開始(元本100万円、毎月1万円積立)
・3月30日:2898円増加(トータルで100万2898円)
・4月30日:17634円増加(トータルで101万7634円)・5月30日:31675円増加(トータルで104万1675円)
・6月21日:40767円増加(トータルで106万767円)
・7月28日:64,408円増加(トータル・積立込みで109万4,408円)・8月27日:44,105円増加(元本含めて、資産は110万4,105円に。8月は海外の情勢が不安定で落ち込みましたが、それを抜けて9月15日はプラス8万円に)
・9月27日:86,377円増加(元本含めて、資産は117万6,377円に。+7.92%の伸び)
こちらのブロガーさんは、元金100万円で積立毎月1万円・リスク許容度5/5で運用スタート。
ウェルスナビの運用約半年で、利回り+7.92%のリターン。1年間の利回りに換算すると、約15%ですね。すごい・・・。
運用開始から半年間運用してみた実績を公開します!
実際に4月に口座開設して、入金後に運用開始してみました。
結論から言うとプラス収支で伸びてます!
4月に入金をした資産はコツコツですが資産を積み上げていっています。2017年4月7日:1,000,000円入金
2017年4月末:1,021,611円 +2.16%
2017年5月末:1,028,765円 +2.87%
2017年6月末:1,047,648円 +4.76%
2017年7月末:1,057,579円 +5.75%
2017年8月末:1,062,731円 +6.27%
2017年9月末:1,097,443円 +9.74%
こちらのブロガーさんは、元本100万円・毎月1万円積立スタートで、約半年で利回り+9.74%。こちらも1年間の利回りに換算すると約15%!
これはどうやら本物のようです。
まずは2017年1月から運用している「ウェルスナビ」の成績から。推移はどんどん追記していきます。
2017年1月:1,006,054円(+0.6%)
2017年2月:1,028,048円(+1.79%)
2017年3月:1,042,125円(+0.20%)
2017年4月:1,086,552円(+0.15%)
2017年5月:1,099,216円(+2.73%)
2017年6月:1,176,690円(+4.13%)
2017年7月:1,179,676円(+4.40%)
2017年8月:1,233,357円(+4.52%)
2017年9月:1,291,458円(+5.00%)
2017年10月:1,406,327円(+9.02%)
ウェルスナビには毎月5万円を積み立てています。リスク許容度は「4/5」と高めに設定。引用元:まだ労働で消耗してるの? 【利回り公開】ロボアドバイザー投資のおすすめサービスを比較するよ。
こちらは、有名ブロガーイケハヤさん。最近、資産運用・投資にはまっているようですね。記事も2017年から仮想通貨中心に投資の記事が増えています。
イケハヤさんのウェルスナビの運用実績は、元金100万円・毎月5万円積立(途中から?)リスク許容度は4/5で運用スタート。
1月から10月の10ヶ月で利回り+9.02%。1年間の利回り計算すると約10%は超えてきますね。
ウェルスナビ。ロボアドバイザーだからってなめてました。これは本物の模様。ロボアド ウェルスナビを始めようと思ったきっかけは以上です。

成績が良いといっても、いきなり100万円はハードル高いです。なぜ、みなさん100万円投資スタートかというと、ウェルスナビは当初最低投資金額100万円の運用からしか受け付けない富裕層向けの投資サービスだったんです。
それが2017年7月4日から、ウェルスナビの最低投資金額が30万円になり、運用スタートのハードルが下がりました!

引用元:PR TIMES WealthNavi 最低投資金額の引き下げのお知らせ
WealthNavi 最低投資金額の引き下げのお知らせ
ウェルスナビ株式会社は、2017年7月4日(火)より、ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」 に直接お申込み頂く場合の最低投資金額を30万円に引き下げますのでお知らせします。
最低投資金額を100万円としてスタートした「WealthNavi」は、投資経験者の方に選ばれており、2017年4月末の時点で、投資経験者が利用者全体の9割を超えています。これまで、資産運用サービスへの要求水準が高い投資経験者を中心とする利用者からのフィードバックを活かし、「WealthNavi」の機能・サービスの改善を行ってきました。
そして、機能・サービスの改善に一定の成果が上がったことや、「WealthNavi」に直接お申込み頂く場合の最低投資金額を一時的に30万円に引き下げるキャンペーンが大変好評だったことを受け、今般、最低投資金額を30万円に恒久的に引き下げることとしました。
引用元:PR TIMES WealthNavi 最低投資金額の引き下げのお知らせ
ロボアドバイザー、投資初心者向けのサービスかと思っていましたが、ウェルスナビを活用している人の90%以上が投資経験者のようです。そして、元々元金100万円が投資最低基準だったので、富裕層向けだったみたいです。
「世界水準の資産運用をあなたに」というキャッチコピーからそのあたりがうかがえますね。
※ 2017年11月1日更新
ウェルスナビの初期最低投資額が10万円からスタートできるようになりました!

引用元:PR TIMES
2017年11月1日~11月30日までのキャンペーンと謳っていましたが、キャンペーンは継続しており、2018年2月から常に最低投資金額が10万円に変更になりました。
初期投資ハードル30万円は高い!と思っていた人も多かったと思うので、これは朗報ですね。
ますます、ロボアドバイザー ウェルスナビでの投資を始めやすくなりました。
そもそもロボアドバイザーとは?

ウェルスナビは、全て自動化してくれるロボアドバイザーというサービスです。
そもそもロボアドバイザーとは?という方へ向けて、ロボアドバイザーについて簡潔にまとめてみました。
ロボアドバイザーとは、ロボというキーワードが入っている通りに、近年話題のAI(人工知能)技術によって、全自動で資産運用を行ってくれるサービスです。
各サービスにもよりますが、投資目標設定・資産配分の設定・金融商品の配分・入金・発注・積立・再投資・リバランス・税金対策などを全て自動化最適化して投資運用を行ってくれます!
個別で株式を買うのはわからないから投資信託で、プロの投資家(ファンド)に任せようと投資信託を購入する人は多いですが、投資信託も証券会社によっては2,000種類以上商品があり、「どの投資信託がいいかわからない」という方には向いている金融商品です。

投資初心者向けでもありますが、投資経験者にも評価されているサービスです(ウェルスナビ利用者の90%以上は投資経験者)
リスク許容度(5段階)で、年代別や目標値に対して元金を下回らないような安定した投資運用から積極的な投資運用まで、質問に答えるだけで自分にあった投資プランを決定し、資産配分し自動で運用してくれます。
20代・30代の方は長期運用を考え、株式中心。50代・60代は短期運用になるので債券中心など、年代別や資産を守りたいニーズにあわせてくれます。
ロボアドバイザーの最大の魅力は、入金をしたら全て自動で投資運用から税金対策までしてくれるので、「手間がかからない」これにつきます。
口座開設をして投資プランを決めてもらったら、あとは入金して投信運用の結果をみて、出金したい自分のタイミングで出金するだけです。証券会社のように、特定口座(源泉徴収あり)の口座を選択できるので、自分でわざわざ確定申告など税金対策をする必要も一切ありません。
入金したらあとはずっと放置!これでいいわけです。個別株式や仮想通貨などのように値動きに一喜一憂しなくて済みます。(もちろん、元金割れするリスクもあります)
ロボアドバイザーの最大のメリットは、「金融知識が全くなくても、入金しただけで高水準レベルで資産運用をしてくれる」これにつきると思います。
投資先は、世界中のETF(上場投資信託)など金や不動産投資信託(REIT)や債券など様々です。投資配分はリスク許容度にあわせて決定してくれて、投信配分の調整(リバランス)も自動で対応してくれます。

引用元:PR TIMES
数あるロボアドバイザーの中から、ウェルスナビ(WealthNavi)に決めたのは運用実績を公開しているブロガーやTwitterの利回り結果ですが、ウェルスナビの特徴とメリットをまとめてみます。
ウェルスナビは、預かり資産・運用者数No.1のロボアドバイザーで、2018年5月からは俳優の沢村一樹さんを起用したTVCMをスタートしました。
ウェルスナビの特徴の1つ目は、まず世界の富裕層が利用する金融アルゴリズムで、国際分散投資を行うことです。ウェルスナビは、1990年にノーベル賞を受賞したハリー・マーコビッツ氏の「ポートフォリオ理論」などに基づき長期運用します。
リーマンショック・バブル崩壊があっても世界経済は成長を続けています。ウェルスナビは、厳選した6~7銘柄の海外ETF(上場投資信託)からポートフォリオを決定し、実質約50か国の11,000社以上に国際分散投資を行うことで、世界経済の成長率を上回る利回り(リターン)を目指しています。
ウェルスナビの特徴の2つ目は、投資目標設定・資産配分の設定・金融商品の配分・入金・発注・積立・再投資・リバランス・税金対応を全て自動化対応してくれて、投資の手間が0になることです。

最初に6つの質問に答えるだけで、リスク許容度を5段階で決定し、投資目標を設定し資産配分を決定してくれます。ナビゲーション機能で、「未来予想」「過去分析」「ポートフォリオ」を閲覧することができます。
「未来予想」では、30%で○○○○万円以上、50%で○○○○万円以上、70%以上で○○○○万円以上と投資の未来をナビゲートしてくれます。

「過去分析」では、2008年から過去の投資運用に関する市況分析を、「ポートフォリオ」ではリスク許容度により決定した資産配分を閲覧することができます。


ウェルスナビでは、自動税金最適化DeTAX(デタックス)と呼ぶ独自サービスがあります。
分配金の受け取りやリバランスなどにより生じる税負担が一定額を超えた場合、ポートフォリオ内の含み損がある銘柄を一度売却し、買い戻すことで損を実現します。利益と相殺することで対象年の税負担を軽減し、翌年以降に繰り延べしてくれます。
例えば、分配金として仮に1,000円を受け取った場合、受け取りなので利益確定となります。そのような状況の際に、含み損状態の銘柄(ETF)があれば、あえて一度売却して損失を確定させて利益と相殺させ、税金対策をとるということです。
これは、数あるロボアドバイザーの中でもウェルスナビだけの独自サービスです。
繰り延べがなかった場合よりも投資運用できる金額が増えるため、投資効率向上が期待できます。節税効果があるということです。特定口座(源泉徴収あり)を選択していれば勝手に対応してくれます。

最近では、ネット証券業界No.1のSBI証券と提携し、SBI証券からもウェルスナビが申し込みできるようになりました!(WealthNavi for SBI証券)
また、三井住友銀行グループのSMBCベンチャーキャピタル・MIZUHO・三菱UFJキャピタル株式会社・日本政策投資銀行グループのDBJキャピタル株式会社などから資本提携を受け、サービス開始から1年で預かり資産も200億円を達成。
ウェルスナビの運用手数料は、預けている資産額の年率1%(預り資産が3,000万円を超える場合は年率0.5%)かかりますが、手数料が高くてもそれ以上の利回り運用実績を出していればいいわけで、年率1%は全然高くないと個人的には思います。為替手数料や為替スプレッドも無料0円です。
2018年1月からウェルスナビは、長期で利用しているユーザーを対象に最大0.9%(年率)手数料引き下げの長期割を始めました。
50万以上200万未満の預入資産の場合は6ヶ月おきに0.01%(年率)手数料が割引され、200万以上の場合は6ヶ月おきに0.02%(年率)手数料割引されます。(出金がない場合に限る)
また、ウェルスナビは投資者保護基金へ加入いるので、万が一ウェルスナビ貯金が破綻したりしても、ユーザーの資産について日本投資者保護基金が1,000万円まで補償を行ってくれます。

ウェルスナビ/THEO/楽ラップの実績公開
・楽ラップ
10万円を投資。積立無し。現在 105,183円・THEO
10万円を投資。積立無し。現在 105,824円・WealthNavi(ウェルスナビ)
30万から投資。積立無し。現在、330,424円引用元:ためトク ウェルスナビ/THEO/楽ラップの実績公開
こちらのブロガーさんは2017年4月から同じタイミングで、ウェルスナビとTHEOと楽ラップを約半年間運用した投資実績を公開されております。
- 楽ラップ 100,000円 → 105,183円 (約半年間の利回り 約5.1%)
- THEO(テオ) 100,000円 → 105,824円 (約半年間利回り 約5.8%)
- ウェルスナビ 300,000円 → 330,424円 (約半年間利回り 約10.1%)
楽ラップ・THEO・ウェルスナビと3商品のリスク許容度が異なるためリターンに差異が生じ、単純比較はできませんが。おそらくウェルスナビはリスク許容度が高く、他の2商品はリスクを抑えたポートフォリオになっていると思われます。
ちなみに、なぜ元金の投資金額が異なるかというと、楽ラップは最低10万円~、THEOは最低1万円~、ウェルスナビは最低30万円~(当時)と、各ロボアドバイザーの最低投資金額(元金)が違うからです。
ウェルスナビの運用実績好調だなー、でも最低投資金額10万円がハードル高いという方はTHEOで始めるのがいいかもしれません。ウェルスナビには、自動税金最適化DeTAX(デタックス)なども独自サービスなどもあるので、ウェルスナビを断然おすすめしますが。
ウェルスナビの口座開設から運用開始まで(期間)

ウェルスナビを始めるには、最短で2日で口座開設ができます。自分は、口座開設申し込みから簡易書留受取後入金まで4日もかかりませんでした!
まず、運用プラン診断を行ってリスク許容度を決定し、メールアドレスの登録・本人確認書類の登録(運転免許証やマイナンバー)・銀行口座の入力などで口座申し込みは最短で3分で終わります。すると口座開設の審査が入り、最短で2日で口座開設。口座開設するとログインができるようになります。
ただし、登録した住所に簡易書留が届いて受取後にサインをしない限りは入金ができません。口座開設後すぐに自宅に簡易書留が届き、サインをしたらウェルスナビが受取確認でき次第、入金可能となり、いよいよ自動投資運用スタート!という流れです。

ウェルスナビからこのような簡易書留が届きます。ハガキを受け取って、郵便局の方へサインをすればOKです。
自分の場合、簡易書留受取後サインをして、わずか10分ほどで承認されました。(21時頃に受取してサイン)
ウェルスナビの無料診断・リスク許容度の設定は?
ウェルスナビでは、口座開設前に無料診断で投資シミュレーションをすることができます。
同時に、リスク許容度を5段階で決定してくれます。口座開設をする場合は無料診断をしたのちに、必要事項を入力してから口座開設完了となります。
ウェルスナビの無料診断は、計6つの質問からリスク許容度を決定し、投資シミュレーションをします。

ウェルスナビ無料診断質問1
1つ目の質問は、年代。自分は20代なので、「20代」を選択。

ウェルスナビ無料診断質問2
2つ目の質問は、年収。


ウェルスナビ無料診断質問3
3つ目の質問は、現在の金融資産。ここも総資産額がバレてしまいますので割愛します。

ウェルスナビ無料診断質問4
4つ目の無料診断の質問は、毎月の積立金額。ここは1万円を選択しました。
1万円・3万円・5万円・10万円と選択できますが、毎月の積立金額はあとで決定できます。ウェルスナビの積立金額は2万以上から買付を行うため、2万円がおすすめです。

ウェルスナビ無料診断質問5
ウェルスナビの無料診断の5つ目の質問は、資産運用の目的。ここは余裕資産を着実に運用を選択しました。

ウェルスナビ無料診断質問6
ウェルスナビの無料診断の最後の6つ目の質問は、株価が1ヶ月で20%下がったらどうするかという質問。
最後は難しいですね。これは状況によると思いますし。ただ、自分の場合「これだ」と決めた銘柄は暴落しても買い増しすべきだと思っているので、追加投資を行うを選択しました。むしろ暴落したときはリターンを得るチャンスですね。
実際、仮想通貨や個別株式の一部は、暴落したときこそ買い増しをしています。

ウェルスナビの無料診断結果
すると、無料診断の結果がすぐに表示されます。
リスク許容度は、5段階中5で決定。リスク最大のなったのは、年代もあるでしょう。
スタート30万円で毎月1万円30年積立をしていると、70%以上の確率で460万円の投資額が803万円以上になるようです。約2倍近いですね。銀行の年利なんて比べることもできません。銀行口座にお金を入れているくらいなら、ウェルスナビ!ですね。

ウェルスナビのポートフォリオ
自分の場合、リスク許容度5/5で、このようなポートフォリオになりました。
- 米国株(VTI)バンガード・トータル・ストック・マーケットETF 割合 35%
アップルやGoogleなどのアメリカの大・中・小型株全てへ投資をする上場投資信託 - 日欧株(VEA) バンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF 割合 31.8%
アメリカを除いた、日本・イギリス・カナダなどの先進国市場の大・中・小型株へ投資をする上場投資信託 - 新興国株(VWO)バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF 割合 13.2%
中国・台湾・インドなどの新興国市場の大・中・小型株へ投資をする上場投資信託 - 米国債券(AGG)iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF 割合 5%
アメリカの債券市場全体の価格・利回りに連動する上場投資信託 - 金(GLD)SPDR ゴールド・シェア 割合 10%
金の価格に連動する上場投資信託 - 不動産(IYR) iシェアーズ 米国不動産ETF 割合 5%
アメリカの不動産市場全般に投資する上場投資信託
株式メインのポートフォリオ運用ですね。
ウェルスナビの積立は毎月2万円からがおすすめ!
ウェルスナビには自動積立機能があり、毎月2万円積立を行うことにしました!
ウェルスナビには自動積立機能は、登録した銀行口座から毎月一定の金額を自動で引き落とし、資産運用口座にて積立投資を行い、追加手数料はかかりません。毎月の積立金額は1万円から決めることができ、いつでも変更が可能です。手続きもネット上やアプリですぐにできます。
ウェルスナビで積立をすることにした理由は2つ。
1つ目は、ドルコスト平均法で経済の動きが上下があってもリスクを抑え、安定した資産形成を行いたかったからです。よく「貯金するためには、別口座に移せ」など言われますが、そのようなイメージで給与をウェルスナビに入れといて貯金口座のようなイメージで運用することにしました。
参考 ウェルスナビ もしもリーマン・ショックの少し前から積立投資をしていたら・・・
2つ目は、ウェルスナビの取引の特徴ですが、積立をするなら1万円だとあまり意味がないのです。積立自体は1万円~できますが、実際の買付は現金で2万円以上になった場合、海外の証券会社を通じ、ニューヨーク証券取引所にてETFの買付が実施されるのです。
ということは、毎月1万円積立をしても結果買付がされるのは、2か月に1回ということになります。ならば、毎月2万円積立にしようと決めました。
自動最適化による取引はいつ実施されるのでしょうか?
追加入金や分配金収入等により、ポートフォリオの現金部分が2万円以上(目安)になると、原則として20時にどの銘柄をどれだけ売買するかを自動で決定し、その日の夜1:30(夏時間では0:30)に海外の証券会社を通じ、ニューヨーク証券取引所にてETFの買付が実施されます。買付の際は、ポートフォリオの状態を最適な状態に近づけるように銘柄を決定します。
引用元:ウェルスナビ 良くある質問 取引
まとめ
ロドアドバイザーは、資産配分設定やポートフォリオの見直し、買付、税金対応など全て自動化しれくれて、手間いらずの便利な資産運用(投資)サービス。
自動税金最適化DeTAXなどの独自サービスもあり、非常に高い利回り(リターン)の実績を出しているウェルスナビをロボアドバイザーの中ではおすすめします。
- 資産運用・投資をはじめたいけど、何から始めればいいかわからない
- 資産運用・投資に興味はあるけど、時間がない
- 投資信託を始めたいけど、何の商品を買えばいいかわからない
- 日々の値動きを気にして、一喜一憂したくない
- 安定して中長期に資産形成したい
- 銀行口座に、すぐに使わないお金が眠っている
ウェルスナビで積立投資をするなら毎月2万円以上がおすすめ。

ウェルスナビ資産運用実績 3ヶ月
ウェルスナビを始めて約2ヶ月ですが、なんと早くも+4.80%(+16,332円)の利回り結果に!
年間利回り計算すると、なんと約19.2%です!すごい。
手数料は年率1%かかりますが、それ以上の利回りを出していればいいわけです。自分は、投資するべき価値があるサービスだと思ってウェルスナビでの資産運用をはじめたので、手数料1%は気にしていません。(長期割で最大0.9%まで割引も)

ウェルスナビでの資産運用、ほんとおすすめです!
↓当サイト限定タイアップキャンペーンとして、現金500円プレゼント!
逐一、値動きを見ないで済むし、これはやってみようということで、ウェルスナビ投資を30万円でやってみました!