ロボアドバイザー ウェルスナビの投資を30万円で資産運用スタート、毎月積立2万円(リスク許容度5)で資産運用し2ヶ月が経過。
利回り運用実績をブログで公開します。今回は積立買付・手数料キャッシュバックなどがありました!

目次
ウェルスナビ30万円+積立2万円 利回り運用実績(リスク許容度5)
ウェルスナビのリスク許容度は5/5に設定していて、自分のポートフォリオ割合は下記の通りです。

ウェルスナビのポートフォリオ割合
・米国株(VTI)バンガード・トータル・ストック・マーケットETF 割合 35%
→アップルやGoogleなどのアメリカの大・中・小型株全てへ投資をする上場投資信託
・日欧株(VEA) バンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF 割合 31.8%
→アメリカを除いた、日本・イギリス・カナダなどの先進国市場の大・中・小型株へ投資をする上場投資信託
・新興国株(VWO)バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF 割合 13.2%
→中国・台湾・インドなどの新興国市場の大・中・小型株へ投資をする上場投資信託
・米国債券(AGG)iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF 割合 5%
→アメリカの債券市場全体の価格・利回りに連動する上場投資信託
・金(GLD)SPDR ゴールド・シェア 割合 10%
→金の価格に連動する上場投資信託
・不動産(IYR) iシェアーズ 米国不動産ETF 割合 5%
→アメリカの不動産市場全般に投資する上場投資信託
300,000円投資スタート積立毎月2万円で、2ヶ月経過の運用実績は下記の通り。

ウェルスナビ運用実績 2ヶ月目
円建て 327,826円 +7,826円 +2.45%
ドル建て 2,891.41$ +75.23$ +2.67%
日本円建でみると、2ヶ月で+7,826円(+2.45%)のプラスでした。
この1ヶ月~2ヶ月の間に元金(投資額)を下回ることもありましたが、2ヶ月経過して利回りは順調に推移しています。
1ヶ月 301,314円 +1,314円 +0.44%
2ヶ月 327,826円 +7,826円 +2.45%
この2ヶ月だけで算出すると、年間利回り計算すると年利回り14.7%です!
日本(日経平均はバブル以来最高値)も含めて経済が好調なので、リスク許容度5/5でポートフォリオの内訳として株式の割合が約80%近く占める自分の資産運用では、今のところ運用実績は絶好調です。
普通に投資をしていて、年利8%~10%の水準はかなり高いラインなので、このウェルスナビ投資の利回りは非常に良いです。この先、経済状況が悪くなってきたときにロボアドバイザー特有のリバランスで、ポートフォリオ内訳を変更してどう資産運用していくか見ものです。
ポートフォリオ別の運用実績(利回り)と分配金など
それでは、ポートフォリオ別の運用実績(利回り)と分配金の配当や積立買付などを公開していきます。
ポートフォリオ別の運用実績(利回り)

ウェルスナビ ポートフォリオ別 運用実績2ヶ月
・米国株式(VTI) 運用実績 124,736円 +5,247円 +4.2%
・日欧株式(VEA) 運用実績 101,112円 +1,872円 +1.85%
・新興国株式(VMO) 運用実績 41,206円 +1,078円 +2.61%
・米国債券(AGG) 運用実績 12,343円 -166円 -1.34%
・金(GLD) 運用実績 27,424円 -203円 -0.74%
・不動産(IYR) 運用実績 18,104円 +25円 +0.13%
・(現金) 2,901円
※ 現金の端数は、現金として資産維持されます。
米国・日欧国・新興国株式がいずれも好調で、高い利回り実績となりました。
特に、米国株式が利回り実績が+4.2%と、2ヶ月の運用結果では非常に好成績です。やはりハイリスクハイリターンですが、株式は米国がいいですね。
そのうち、確定拠出型年金idecoの運用実績も公開したいと思いますが、idecoのポートフォリオは先進国(米国)株式中心に組んでいます。
分配金の配当
続けて、分配金の配当です。

今月も米国債券(AGG)にて、12月8日に分配金が19円配当がありました。毎月米国債券(AGG)は分配金があるのかもしれません。
特定口座(源泉徴収あり)なので、税金対応もしてくれています。19円配当金がありますが、国内源泉税額は4円と記載があります。もちろん、源泉徴収ありの特定口座のため別途確定申告は必要ありません。
2万円積立による買付

ウェルスナビ 運用2ヶ月目 買付
ウェルスナビで、積立設定していた場合は毎月26日に引き落としが行われ、以降5営業日後の正午を目途に残高に反映され、反映されたその日に現金残高が2万円以上(目安)の場合、自動でETF(上場投資信託)を購入してくれます。
自分が毎月積立金額を2万円に設定したのは、このためです。残高が2万円(目安)以上ないと買付をしないので、ウェルスナビで毎月積立をするなら1万円ではなく2万円以上を推奨します。
今回、20,000円が26日に引き落としされ、以前の現金端数を含めて25,421円分 ETFの買付を行われていました。
買付ETFは、メインの米国株式(VTI)と日欧株式(VEA)と新興国株式(VWO)の株式のETFのみでした。
手数料

ウェルスナビ 手数料
また、今回初めてウェルスナビで手数料が発生していました。ウェルスナビは、3,000万円以下の預入資産の場合年利1%手数料がかかります。
ウェルスナビの手数料反映は、毎月1日(休みなら翌営業日)に自動でウェルスナビの口座から引き落としされます。年利1%なので、毎月約0.83%が手数料ですね。
自分は30万円ウェルスナビに預けていたので、268円手数料というわけです。
キャンペーンでの手数料キャッシュバック

ウェルスナビ 手数料キャッシュバック
ウェルスナビは、現在新規資産運用で最大2ヶ月手数料の50%をキャッシュバックキャンペーンを実施しています。

自分のウェルスナビの手数料が268円だったので、50%の134円がキャッシュバックで12月21日に戻ってきました!
キャンペーン期間中の入金額に応じてキャッシュバック
・入金額が30万円以上100万円未満の場合:1ヶ月間(※1)の手数料の半額
・入金額が100万円以上の場合:最大2か月間(※2)の手数料の半額引用元:ウェルスナビ
30万~100万未満の入金額だと1ヶ月分の手数料の半額がキャッシュバック。100万円以上の場合は、最大2ヶ月分の手数料の半額がキャッシュバックされます。
ただし、一度でも該当金額を下回る出金としてしまうとキャッシュバックが受けられないので注意してください。ちなみに、2017年12月中でも継続してこのキャンペーンは実施しています。
ただし、SBIやANA・ソニー銀行などウェルスナビと提携している先からの申込ではキャッシュバックキャンペーンは受けられませんので、新規で申込ならウェルスナビ公式サイトから申し込むようにしましょう!
・WealthNavi for SBI証券
・WealthNavi for 住信SBIネット銀行
・WealthNavi for ANA
・WealthNavi for ソニー銀行
上記経由でのウェルスナビの申込は、手数料キャッシュバックキャンペーン対象外
ロボアドバイザー ウェルスナビの運用実績、これからが楽しみです。
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