【運用実績8ヶ月】ウェルスナビ50万円＋積立2万円の利回りをブログで公開

ロボアドバイザーウェルスナビを初期投資50万円（途中入金20万円）＋毎月積立2万円で資産運用をスタートして約8ヶ月が経過しました。

リスク許容度は、5段階中5の最大に設定中。

評判のロボアドウェルスナビ投資を30万円積立2万円でやってみた

株価はもみ合いが続いていますが、各ポートフォリオの実績をみていきましょう。

ウェルスナビ50万円＋積立2万円　利回り運用実績（リスク許容度5）

ウェルスナビのリスク許容度は5/5に設定していて、自分のポートフォリオ割合は下記の通りです。

ウェルスナビリスク許容度5のポートフォリオ

【ウェルスナビのポートフォリオ（リスク許容度5）】

・米国株（VTI）バンガード・トータル・ストック・マーケットETF　割合 33.7%
→アップルやGoogleなどのアメリカの大・中・小型株全てへ投資をする上場投資信託

・日欧株（VEA）バンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF　割合 33.8%
→アメリカを除いた、日本・イギリス・カナダなどの先進国市場の大・中・小型株へ投資をする上場投資信託

・新興国株（VWO）バンガード･FTSE・エマージング・マーケッツETF　割合 14.5%
→中国・台湾・インドなどの新興国市場の大・中・小型株へ投資をする上場投資信託

・米国債券（AGG）ｉシェアーズ・コア米国総合債券市場 ETF　割合 5%
→アメリカの債券市場全体の価格・利回りに連動する上場投資信託

・金（GLD）SPDR ゴールド・シェア　割合 8%
→金の価格に連動する上場投資信託

・不動産（IYR） iシェアーズ米国不動産ETF　割合 5%
→アメリカの不動産市場全般に投資する上場投資信託

30万円で初期投資スタートし長期割のために追加で20万円入金し、50万円＋積立毎月2万円で、8ヶ月経過の運用実績は下記の通り。

ウェルスナビ運用実績8ヶ月

また株価が下落し始めたので、運用開始8ヶ月で－20,712円－3.24%とマイナス利回りに戻りました。

【ウェルスナビ 50万円＋2万円積立運用実績推移】

プラス利回りに戻ったと思ったら、貿易摩擦警戒などによる株価下落が影響してまたマイナス利回りに戻りました。

ウェルスナビのリスク許容度が5段階中5に設定しているため、ポートフォリオの内訳として株式の割合が約80％近く占めているので、相変わらず株式市場による影響が大きいです。

株式でも投資先の国によって成績が異なっているので、ポートフォリオ別に運用実績をみていきましょう。

それでは、ウェルスナビのポートフォリオ別の運用実績（利回り）と分配金の配当や積立買付などを公開していきます。

ウェルスナビポートフォリオ別運用実績8ヶ月

※ 現金の端数は、現金として資産維持されます。

ポートフォリオ別に運用実績をみると、米国株式（VTI）は好調ですが、日欧株式（VEA）と新興国株式（VMO）がだいぶマイナスの成績です。特に新興国株式が12%以上マイナスと結構きていますね・・・。

不動産（IYR）がプラスになったのは、ウェルスナビを開始して初めて見ました！

海外株式と米株式・ひふみの投資信託はだいぶ購入していますが、普段自分が購入しない金や不動産・債券などの金融商品の動きをみれるのも個人的にはウェルスナビを利用しているメリットになっているかなと思っています。

続けて、ウェルスナビの分配金の配当です。

ウェルスナビAGG分配金配当8ヶ月

毎月お決まりの分配金配当で、米国債券（AGG）が、6月8日に59円分配金配当がありました。

ウェルスナビ8ヶ月目の積立購入

ウェルスナビは、残高が2万円（目安）以上あるとETF買付をするので、ウェルスナビでの毎月積立金額を2万円に設定しています。

今回、19,712円分 ETFの買付を行われていました。買付ETFは、日欧米株（VEA）14,719円と新興国株式（VMO）4,993円の2銘柄です。

淡々と積立投資（ドルコスト平均法）をして、中長期的視点でウェルスナビをみていきます。

資産運用・投資を始めてみたいけど、なにから始めていいかわからないという方や市場状況の分析に時間がさけない方は、全自動化で資産運用をしてくれるロボアドバイザーのウェルスナビの資産運用はおすすめです。

↓当サイト限定タイアップキャンペーンとして、現金500円プレゼント！